170系統のイネを深水処理しました
今日の農場仕事は、6月8日に播種した170系統ほどのイネを深水処理することです。
深水処理というのは、人が入れるほどの大きさがある3000リットルのプラスチックタンクの中に水をたっぷり入れて、そこにイネを沈める処理のことです。
そうすると、あるイネはそのまま水の中でいつかおぼれて死んでしまいますが、またあるイネは茎をグングン伸ばして水から葉を出し、呼吸をすることで生き延びることができます。
また1週間後に、このイネたちがどのくらい茎を伸ばしたか、みんなで計測をします。
どのくらい伸びるか、楽しみですね。