産地直送レタスサラダ

私たちの研究室では、植物の茎がどのように伸びるのか、その仕組みを分子レベルで解明することを目指しています。
その一環として、レタスの茎の伸び方も観察対象に。形態が違っても、植物の「伸びる」しくみに共通点はあるのか?ーそんな視点から、いろいろな種類のレタスを育てていました。

そして本日、実験に使わなかったレタスたちが思いがけず美味しい展開に!
生産者(?)の芦苅先生とD3の水嶋さんが、余ったレタスでシーザーサラダを作ってくれました。ラボのメンバーで美味しくいただき、ちょっとしたひとときを楽しむことができました。
食品ロスの回避にもなるし、これもSDGs的配慮と言えるかも。。?

種類によって味も様々で面白く、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした!

大きなお鍋にてんこ盛りのシーザーサラダ。これがふたつあります
生産者の芦苅先生(左)と水嶋さん(右)。恰好からして、最近おふたりが似てきたと思うのは私だけ?
消費者(私たち)と共に
育成の様子。一般的なレタスのように巻いているのは少なそうですね
収穫物。葉っぱの色も形も、色々あって面白いですね!